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昨日の夜は、米倉涼子のあの
「私、失敗しないので」
という台詞で有名なドクターX〜外科医・大門未知子の第1シリーズの第1話と第2話を観ました!

第1シリーズは、2012年の10月18日から12月13日まで、
第2シリーズは、2013年10月17日から12月19日まで、
放送されていました。
テレビで放映していたときは、私は看護学生でしたが、
第1シリーズは、働きながら学生をしていたので、テレビを見る余裕がなく、
また、
第2シリーズは実習と試験勉強に追われていたので
結局タイムリーに観る事はできませんでした。
もっとも、そのときは手術に全く興味がなかったので、
時間があったとしても観る事はなかったと思いますが、、、v( ̄∇ ̄)
*
第1話は、胆のう摘出術に関するオペでした。
多くの施設では、胆のう摘出術のオペは開腹(お腹を開く!)せずに
腹腔鏡下で行うことが多くなっているようです。
私が働いている施設でも、ほとんど腹腔鏡下で胆のう摘出術は行っています。
腹腔鏡下胆のう摘出術を知りたい方は、こちらのページがシンプルに
書かれています。
腹腔鏡下胆嚢手術(胆嚢摘出術)の検査と手術の流れ(日本医科大学付属病院HPより)
*
米倉涼子扮する大門未知子の、
医師免許がなくてもできる仕事は「いたしません!」という
姿勢
は、かっこいいとおもいました。
ふつうのサラリーマンは、こんなこと言えない。。
私なら絶対、、、。
しかも、大門未知子は、フリーランスの外科医で、
朝8時から夕方5時までしか仕事しないという契約で、
時計の針が夕方5時を指したら、何があっても帰るのです。
そして、夜はクラブで踊ったり、住んでいる下宿先(神原名医紹介所がある)
で麻雀したりするのです。
アッ、手術があれば帰りませんよ、もちろん。
その場合、めちゃくちゃ高い残業代を要求されます 汗
それだけ強い姿勢で仕事をするということは、
自分の腕に自信があることだとおもうのです。
自分の腕に自信があるということは、それだけ勉強してきたという事実と、
経験があるからだとおもいます。
大門未知子は、大学の手術室→キューバ・クバナカン医科大学に進学→僻地医療、軍医、船医
を経験しています。
いろんな本を読んで考えてみると、生き残れる人というのは、
“希少性があることができるひと”
だという結論に達しました^^
希少性があるということはどういうことか。
・人と違う経験をしている
・人ができないことができる
ことではないでしょうか。
自分には希少性があることあるかな?と考えてみました。
・32歳から看護学校へ行き、35歳から看護師に。
→入学する前は、一般職OLをしていました。そこからがらりと職種を変えて
いるということは強みかな?
・・・うーん。
あまり希少性はないかな 笑
でも、これからも増やしていくことはできると思うので、
腐らずに考えていきたいとおもいます。