これから年末年始が近づいてきて、忘年会やら新年会やら、外で飲む機会が増えてきますよね。
私の主人は営業をしていますので、お付き合いで飲む機会が多いです。
あまりお酒が強くない主人ですが、取引先の人と美味しい酒が進むにつれて、ついつい飲み過ぎてしまうことがたまにあります。
つい先日、飲み過ぎた主人が帰ってきて、とりあえずお風呂に入ってもらって寝かせたのですが、翌朝トイレに行くと「ツーン」とした匂いが、、、。
私はすぐに主人に駆け寄って、「・・・もしかして吐いた?」と聞いたら、
「ごめん、吐いた。でもちゃんと拭いたよ!!」と気まずそうな顔をして言うのです。
ムキーっと、私は怒りそうになりましたが、
主人の反省している顔を見たのと、出勤前の朝の忙しい時間だったので、「わかった!」と返事しました。
「とにかく、匂いだけは消さなければ、、、」と
思った私は、すぐにインターネットを検索して消臭方法を探しました。
私が15分でとりあえず匂いを消した!方法
私がトイレの匂いを発見したのは、出勤の1時間前だったので、とりあえずやれることはやろう!と思ってネット検索して見つけた結果です。
・窓を開ける
とりあえず、換気を行いましょう。私の家のトイレは窓が有るので、窓を開けて換気を行いました。

・便器を拭く、そして洗う
こびりついている嘔吐物が匂いを発生させるので、とりあえず便器を洗うか拭きます。
嘔吐物がブラシにつくと、匂いが取れない可能性がある&もう使いたくない笑ので、トイレにあるブラシを捨てる覚悟で使いましょう。
表面だけではなく、便器の裏側についている汚れも。意外と見逃しがちな、便器の奥の方。
掃除がしにくい場所なので、嘔吐物が残っている可能性があります。
私の主人も掃除をし慣れていないせいか、便器のぱかぱかの奥の方の汚れは取っていませんでした。
・床と壁を拭く
これも同じように、床や壁に嘔吐物が飛び散っていることが多いので、とにかく拭きます。拭きまくります。私は家にこれを常備しているので、これで拭きました。家にあると便利ですよ!
だいたい嘔吐物は、便器と同じ高さもしくは床近くに飛び散りますので、便器と同じ高さから床まで万遍なく拭くのがいいと思います。私もそうしました。
また、トイレクイックルは一枚一枚が厚手なので、右の壁1枚と左の壁1枚と合計2枚ぐらいを使うといいと思います!
・キャンドルもしくはお香を焚く
家にあったグレードキャンドルに火を灯して、トイレに持っていき便器の蓋をしめて、15分くらい置いておきました。
ベリーの匂いだったので、ちょっと甘い匂いがしましたが 笑、でも匂いは消えましたよ。キャンドルは「使える!」アイテムでした!
厳密に言えば、匂いは消えません。。嘔吐物の匂いが少し和らいで、ベリーの匂いが強くなってしまうので、2つの匂いが混じってしまっている感じですが、ベリーの匂いが強くなりますので、嘔吐物の匂いは気にならなくなりますよ。
効果のほどは???
私は、その日家に帰ることが憂鬱だったんですよ。「まだトイレ臭いんだろうな。ご飯も作らなあかんのに、また掃除〜??」と思いながら家に帰ったのですが、、、
びっくり!!!
トイレのいやーな匂いが本当に消えていました!!!
トイレの窓は5cmぐらい開けっ放しにしていたのが功を奏したのかもしれませんね!
まとめ
私は、平日の忙しい朝に、一生懸命働いてきた結果飲み過ぎてトイレで吐いたしまった主人を責めることができませんでした。
だって、付き合いですものネ、、、。
しかも、自分でトイレを掃除してくれた主人に対して強く責める事ができません^^
この記事を読んでいる、忙しい共働き主婦や子育てに忙しい専業主婦のみなさまにも是非おすすめしたい、「匂い消し」の方法でした!