手術室看護師におススメの参考書3選!麻酔科医もオススメの2冊をご紹介!

私は手術室で看護師として働いています。(正確には准看護師)

手術室看護師は「メス!」と言われてメスなどの器械を渡す「器械出し看護師」と、モニターを見たりなど、手術中は「痛い!」とか「寒い!」とかを患者さんに代わって把握する「外回り看護師」の2つの役割があります。

以前、新人で手術室に配属された方におススメの本を紹介しました。

こちらの記事。(結構読まれています!ありがとうございます!)

■手術室に配属されてしまった!何から勉強すればいいの?という新人看護師にオススメな3冊の本!

こちらの記事は、「器械出し看護師」の役割を担うときのおススメの本です。

そこで、今回は「外回り看護師」のための本を3冊紹介しますね!

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「外回り看護師」をマスターするための必読の3冊はこちら!

今から紹介する本は、私がほぼ毎日読んでいる本です。読み過ぎてボロボロで買い直した本もあるぐらい。

そして、ご紹介する2冊の本は、麻酔科医の先生も「これはすごい」と思わず読み込んでしまうような本なんですよ。

「外回り看護師」を極めたい!

と思う方にはおススメの3冊ですので、ぜひ読んでみてくださいね。

①周術期管理チームテキスト (第2版)*先輩のおススメ本

周術期管理チームテキストという本です。

なんと、3,240円というお値打ち価格で、すっごい情報量なんですよ。

しかも日本麻酔学会が出版しているので、めちゃくちゃ信用度が高いです。

この本は、私が尊敬する先輩が「これ1冊覚えれば大丈夫」と教えてくれた本です。

確かに、周術期管理チームとは、から始まり、

・手術室の基本構造と患者・医療者の安全管理
・周術期管理の看護師の役割
・臨床工学技師の役割
・薬剤師の役割
・歯科医師の役割
・血管確保
・気道確保
・局所麻酔
・基礎的生理学とモニタリング

などなど。本当にたくさんの項目があり、手術室に関わる医療従事者すべてが知っておくべきことが網羅されています。

あまりにも読み過ぎて、付箋と書き込みがいっぱいになったこともあり、新しい第3版を買い直しましたw

第2版が安すぎたと判断されたのか?第3版は5,400円とお高くなっております。

第2版よりも、ちょっとだけコンパクトになって(その分厚みがありますが)持ち運びに便利になりました。

この本は、1年目に購入したんです。1年目のときは「は?」とちんぷんかんぷんでしたが、3年目にも入ってある程度仕事がわかってきた今読むと、腑に落ちる!ことばかりでした。

「麻酔科医が言ってたことはこういう根拠があったのか!」
「先輩が言っていた意味がわかった!」

とか、今読んだら「なるほど!」とうなずきたくなることばかりでした。

これ、手術室看護師は1冊は手元に置いておくべき本だとおもいますよ!

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②麻酔科研修チェックシート 改訂第4版*麻酔科医が熟読してました笑

この本も先輩に教えていただいた本です。

この本は、麻酔科で研修医をするための医師のための本です。

ですので、看護師にはちょっとレベルが高い本ですけど、麻酔科医がどのような基準で挿管をし、抜管をしているのか、麻酔はどのようにかけるのかなど、麻酔看護の基礎を学ぶことができますよ!

実際、うちの病院の研修医もこの本をずっともって見ていらっしゃいました。

この本のいいところは、持ち運びができるサイズであること。

私がいつも来ている制服のポケットにすっぽり入るサイズ。なので、疑問に思ったときはすぐに調べることができるので、とても便利です。

実は、この本。手術室に配属された1年目で購入した本なのです。1年目は読んでもほとんどわからず、2年目はちょっとだけわかり、3年目の今は麻酔科医の先生が言っていたのはこの根拠があったからなのか、と徐々に理解できるようになりました。

あまりにも読み込みすぎて(お風呂でも読んでいる笑)、ボロボロになっております 笑。

ちなみに、この本を常に持ち歩いているので、たまに手術室に置きっぱなしにしてしまうんでうすが、たまたま麻酔科医の先生がこの本を見つけてしまい、かなり熟読していたと同僚が話していました 笑。

麻酔科医の先生も熟読してしまうほどのクオリティーなんだなぁと思うと、さらにこの本の内容を把握しようとがんばっている、最近の私です。

③オペナースのための麻酔はや調べ便利帳*麻酔科医おススメ

この本、オペナーシングという手術室看護師のための定期刊行雑誌の増刊号なんですよ。

ちなみに、手術室看護師のために毎月発行されている雑誌はこちら。

OPE NURSING

この雑誌も、本当に毎月勉強させていただいているんですが、私が好きなのは季節ごとに刊行される増刊号なんですよ。

私が今回オススメするのは、こちらの1冊です。

この1冊で、外回り看護の一通りの知識を網羅できるぐらいの、すごい1冊です。

この本がたまたまナースのくつろぎ室(?)にあったんですけど、麻酔科医の先生が「これ、授業に使えますね」と言わしめた1冊です。(この麻酔科医は看護学校で教鞭を取っておられる方です)

これ1冊があれば、だいたい網羅できてますよ、とその麻酔科医の先生は買おうと思っていらしゃったのか、メモされていましたよ 笑。

看護学校の先生がイチオシする1冊なんですよ!これ、絶対読むべきと思い私も購入しました。

私も買って読んでみましたが、うん、これは使える!と思わず唸る1冊でした。

基本から応用まで、とにかく使える1冊です。私も、疑問に思ったときとか何度も読んでいます。

まとめ

手術室看護師は、日々進歩する医療技術を追いかけて使いこなしていく必要があります。

本当、30代後半の私にとっては毎日ヒーヒー言いながら、衰えてきた脳みそをフル回転してがんばっている現状です。

そんなワタシにとって、ご紹介した3冊は本当にバイブル的存在。

手術室看護師の基礎を知りたい!極めたい!復習したい!と思う方にはオススメの3冊になります。

ぜひ読んでみてくださいね!

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