今年はじめて制定された「山の日」である8月11日に発売されたこの本をご存知でしょうか?
「世界一やさしい ブログの教科書1年生」という本です。
「ブログ飯」という言葉を生んだ染谷昌利さんのご著書です。
「ブログ飯」という言葉をご存知な方は多いと思います。
ブログ飯とは、ブログを収入源として生活をしていくことです。
このブログ飯という生き方を世に広めたのは、染谷昌利さんというかた。
染谷さんは、ブログに関するご著書を多く書かれています。
特に有名なのが、前述にあったとおり「ブログ飯」という本です。
この本は、好きなことを発信してブログで生計を立てていくことができる!とたくさんの人に希望を与えた本だとおもいます。
ブログを書いていく上で一度は読んでほしい本。
ブログを書いている人は一度読んでみてください^^
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今回、私はこの本を即買してしまったのですが、なぜ私がすぐにポチってしまったのか、理由を説明させてください!
それは、私がいつも愛読しているブログ、「ももねいろ」さんが取り上げられているからなんです!
ももねいろさんとは一体誰?
ももねいろさんを知ったきっかけは思い出せません 汗。
わたしはネットサーフィンが好きなので、おそらく何気なく訪れたサイトがももねいろさんのブログだったかもしれません。
ももねいろさんのブログは、その名も「ももねいろ」!
>>ももねいろ
プロフィールは以下のとおりです。
派遣社員や会社員を経験したあとに、フリーライターとして独立されたようです。
橘 桃音(たちばな ももね )38歳
派遣社員や会社員を10数年経験した後に独立し、現在は小学生2人の子育てをしながら、在宅でフリーライターをしながら執筆活動を行っています。
不動産購入に2度失敗していることから、マイホームのことで悩んでいる方に向けて情報配信をしています。
自分自身の経験を元に、家計管理や貯金などのお金との向き合い方、自分らしい生き方や働き方を見つけて人生をプラスに変えていける方法をお届けしていきたいです。
私がなぜももねいろさんのブログが好きかといいますと、それは飽くなき探究心とずば抜けた行動量を保っていらっしゃるから。
ももねいろさんは、2児の母でブロガーとして独立していらっしゃいます。
私は子供はおりませんが、家事や家計などで勉強させていただいている記事が多くあります。
ももねいろさんの記事は、毎回読み応えがあって、本当にクオリティが高いなとかんじます。
ももねいろさんの本当にすごいところは、ネットだけの情報ではなく、ちゃんと足を運んで情報収集されていらっしゃるところ。まさに現場の声である「ナマの情報」を得ることができるんですよ!
実際体験したり、足を運んでいらっしゃるので、信憑性が十分ありますので、ももねいろさんが紹介した商品などは、必ずクリックしますし、商品を購入したこともあります。
それだけ人を惹き付ける、そして行動に移すようにモチベーションをあげてくれる文章を書ける方です(・・・上から目線だったらすみません汗)
私は数多くブログに関する本を読んできましたが、ワンクリックで購入した本は少ないです。その中の1冊が、今回ご紹介した「世界一やさしい ブログの教科書 1年生」です。
ちなみに、ももねいろさんの記事はこちら。
ブログで人生は変えられる。「世界一やさしいブログの教科書1年生」を読めばわかること
ももねいろさんがブログを書く上で気をつけていること3つ!
この本では、ももねいろさんが「ブログを書く上で気をつけていること3つ」を紹介されていました。
それは、
- ①人の悪口は書かない
- ②「です・ます調」を使ってやわらかいイメージにする
- ③「会話を意識して文章を書く」
の3点。
上記3点の中で、特に印象深かったのは「マンガが面白いのは、キャラクターが放つセリフだから」という点。
読んでいて面白いと思うのは、人を感じさせる言葉だからです。
難しいことばを使わずに、誰もが理解できる難しくない言葉を使い、マンガを読んでいるように臨場感があるような言葉使い、記事の流れを書くことができる。
本当にすごい!ももねいろさん。
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ブログは一方通行のメディアになりがち。
しかし、ももねいろさんは人の悪口を書かない、ですます調を使うことによってキツイ印象を和らげ、最後にブログを読んでいる一人ひとりに向かって語りかけるように記事を作成されているんです。
これは、わたしも真似したい姿勢でした。
まとめ:やっぱりブログは楽しい!
私もブログを書きはじめて、かれこれ10年以上経ちました。何度かブログを諦めて、そしてまた書き始めて、など結構長い間ブログを書いております。
なんだかんだ言って、ブログを書くのが好きなんです、わたし。
しかし、「おもしろい記事」や「読者の時間を奪わない」など、周りの目を気にしてトピックを選んでいた自分がいます。
仕事でもそう。一目を気にしてほどほどに頑張っている自分がいました。ブログはこうあるべき、みたいな優等生が書くような定型的な内容を書くべきだとおもっていました。
しかし、この本はももねいろさんを含め様々なブログで食べていけている人たちが紹介されていました。
ブログって可能性秘めているのかも、、
というワクワクするような気持ちにさせてくれる1冊です。
ブログで、自分を開花させたい!可能性を試してみたい!と考えている方にはオススメの1冊です。
世界一やさしい ブログの教科書 1年生