先日、わが家に子犬を迎えました!
チワワです。
暴れまくってちゃんとした写真が撮れていないので、ペットショップから連れて帰ってきたときの箱の中の一枚。

本当に本当にかわいくて、目の中にいれても痛くないとはこのことか、というほど溺愛しています 笑。
我が家が迎え入れたのはチワワのメスで、生後4ヶ月目です。
実家にいるときは外で犬を飼っていたので、犬との生活がどんなものかを知っていたわたしですが、室内犬は今回がはじめて。
なので図書館で室内犬の飼い方・しつけ・お手入れのすべてと、まるごとわかる犬種大図鑑いう本を借りてきて、室内犬との生活方法を勉強しています。
この2冊の本でチワワの性格について紹介されていました。
チワワの性格
チワワは、世界的に公認されている犬のなかで最も小さい種類です。
しかも飼育の手間も少ないということで、日本やアメリカを中心に世界中で人気のある犬種です。
チワワの性格は以下のとおり。
飼い主からみれば、長所も短所もどちらもかわいいものですが、敢えて長所と短所と分けて記載します。
チワワの性格:長所
・独立心が強い
・マイペース
チワワの長所は独立心が強いところ。ですので、一人暮らしや共働きなど家に人がいない時間が長い方向けの犬種とのことです。
たしかに、我が家のチワワちゃんもケージの中に入れておけば無駄吠えしないし、ケージの中でおもちゃで遊んだりなど一人で楽しんでいます。
ペットショップの方も、日中はおとなしくお留守番できる犬種ですよ、とおっしゃっていました。このブログを書いている今でも、ケージのなかでおとなしく寝ています 笑。
チワワの性格:短所
・自己主張が強い
わたしは主人が仕事だったので、ひとりで迎えに行ったのですが、主人が家に帰ってきたときにめちゃくちゃ吠えてしまい、慣れるまで大変でした。しばらく吠えていました。
男の人は身長があることと、主人がチワワちゃんを驚かせようといきなり出現してしまったことが原因だと思われますが、、汗
チワワは繊細なので、人見知りするみたいです。
そして「小さい犬ほどよく吠える」とはよくいったもので、一度吠えるスイッチが入るとずっと高い声で吠えています。
なぜ我が家はチワワを選んだのか
我が家がなぜチワワを選んだのか、というと、チワワは共働きで家を留守にすることが多くても比較的自分で留守番ができる犬種だからです。
我が家は朝8〜夕方6時までは確実に家を空けます。10時間は家に誰もいない状況です。
家を空けることが多い家には、自立心が強く留守番に向く犬種が良いと室内犬の飼い方・しつけ・お手入れのすべてに書いてありました。
余談ですが、チワワの他にもシー・ズーやマルチーズも留守番ができる犬だそうです。
チワワを飼うときに特に気をつけたいこと
チワワは、頭蓋骨の泉門という部分が閉じない障害が成犬になっても残る犬が多いと言われています。触ってみるとわかりますが、頭の中央が柔らかくなっています。
この泉門が閉じない症状は成犬の80%に見られるとペットショップの方がおっしゃっていました。
ですので、頭をぶつけないように散歩のときは低いところをくぐらないようにしたり、興奮して頭をぶつけないように気をつける必要があります。
そして、しつけのために頭を叩くのはもってのほかです!
高いところ、例えばソファや階段から飛び降りるときに骨折するそうですので注意したほうがいいでしょう。
幸い我が家は断捨離中でソファはないのでよかったです笑。
ただ、我が家は階段があるので上らないように注意する必要があります。
まとめ
ずっとずっとペットを飼いたいとおもっていたわたし。
ペットショップで出会って、家に迎えました。
毎日毎日本当にかわいくて仕方ないです。
しかし、犬を購入するときにはあまりの責任の大きさに涙が出そうになりました。この子が死ぬまで世話をし続けなければいけません。
そのためにも体力と財力をつけないとなと思っている今日このごろです♪