手術室に配属されてしまった!新人看護師にオススメな3冊の本をご紹介!

4月になって、看護師として新卒で入職した方、そして移動になった方など、新しい環境になる方は多いと思います。

私たちの病院にも、新入社員が入職してきました。

手術室にも新人さんが入ってくるでしょう。

私は手術室を希望して入職したのですが、一般的に言えば手術室看護師に対するイメージはあまりよくないみたいです。

  • 手術室看護師は患者さんと接する機会がない
  • 手術室には”看護”はない
  • 手術室看護師はつぶしがきかない
  • 手術室は閉鎖的
  • 手術室看護師は最新の医療技術を学ばなければならないため、日々勉強が必要

私は憧れていた手術室看護師になれてとても幸せなのですが、一般的に手術室看護師は「つぶしがきかない」と希望する人がいないです。

しかし、この記事を読んでいただいている方は手術室に配属されてしまった看護師さんか、これから手術室看護師を目指してみたいと思っている方のはず。

ということで、まだぺーぺーなオペ看(「オペ看」:手術室看護師のこと)ですが、私が手術室に配属されるにあたって購入したり、1〜2年目に購入した本を3冊厳選してご紹介しますね!

Sponsored Link

手術看護を学ぶなら、この3冊をおススメします!

看護師という職業は、人の命を預かる職業です。

ですので、毎日勉強することが求められます。

そして、医療技術が日々進歩する中、私たち手術室看護師もキャッチアップしていかなければいけません。

手術の術式や流れ、そして器械など毎日覚えることがたくさんありますが、まずは基本から覚えていきましょう。

私が一番先に読んだ本はこちら。

①はじめての手術看護

この本は本当に基本中の基本から教えてくれます。

手術室に配属された看護師は、手術室ではまずガウンの着方と着せ方を習います。この本ではガウンの着せ方も詳しい写真つきで載っています。

ちなみに、下記URLでガウンの着せ方(「ガウンテクニック」といいます)を見ることができます。

手術室看護師には、外回り看護師と器械出し看護師の2種類があります。

この本では外回り看護師と器械出し看護師がやるべきフローを、本当に基本的で外してはいけないことが満遍なく網羅されています。

私も今回読み返してみて、糸の種類とか曖昧のまま覚えていたなーと反省しました。

この1冊は手術室看護師としては読んでおくべき本ですし、内容を全て理解しておくべきことだと思います。

②手術室の器械・器具: 伝えたい! 先輩ナースのチエとワザ

手術室では、いろいろなメスをはじめとした様々な器械を使うので、どの場面でどの器械を使うのか、私たち手術室看護師はきちんと把握しておかなければいけません。

最初の半年は、ちんぷんかんぷんでした。

まずは、器械の名前が覚えられない。

外科や整形、そして産婦人科や呼吸器外科など、各診療科目によって使う器械が違うんですよ。(ある程度は同じですが)

とにかく、最初は器械の名前を必死で覚えました。

30代半ばの私にとっては、大変なことでしたが、この本のおかげで少しずつ覚えられるようになりました。

器械の名前や形状、そして使い方等を教えてくれる本はあまりないので、この本は貴重な一冊です。

Sponsored Link

③手術室ケアマニュアル

この本、とてもいいんですが、もう絶版なのです。

各診療科目の主立った術式を詳しく紹介しています。

北野病院という病院の手術室の看護師さんが書いた本とあって、実際の術式に沿って説明してくれています。

これは、本当によかった!

私がマニュアルを作るときも、「こうやってマニュアルを作ればいいのか」と勉強になりました。

そして、新人さんにとっては一般的な術式を網羅されている本なので、初めてつくオペのだいたいの術式はこの1冊で勉強できると思います。

残念ながら絶版なので、私も中古価格9,800円で購入しました 涙。

まとめ:まずは基本から学ぶべし

看護学校では、手術室看護なんてほとんど習うことはありません。

ですので、はじめて手術室は配属された方はとても戸惑ってしまうはず。

不安に思われても大丈夫です。まずは基本から勉強しましょう!

応援しています!

Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする