「透明なゆりかご」を読みました!今なら1話分の試し読みができるよ!

たまにネットで漫画を読んでいるのですが(課金して 笑)、昨日一気読みした漫画がありました。

「透明なゆりかご」という漫画です。

看護学校の衛生看護学科(卒業したら准看護師の受験資格があります)3年生の×華(ばっか)が母親の薦めで産婦人科の看護師見習いとして働く中で色々体験し考える経験をしながら成長していく物語です。

×華ちゃん

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あらすじ

看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科院の見習い看護師として働くことになる。中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。「多くの人に教えたい、読んでほしい」回を追うごとに読者からの反響が大きくなっていった感動作、いよいよコミックスで登場!

人工中絶、不倫でできた子ども、流産、突然お腹の中で子どもが死んでしまった夫婦、性的虐待などなど。本当に心が痛くなる物語ばかりでした。

しかし、漫画のタッチがほんわか系だからか、読みやすく一気に読むことができました。

私は子どもはいませんので、妊娠することがどういうことか経験できていません。

しかし、女性として妊娠や出産が幸せなことばかりではない、ということを知っておくべきだと思いました。

この本は、Amazonのカスタマーレビューがほとんど★5つ!

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すごいですね!

レビューを読んでいるだけで、本当にいい漫画だと思ってしまいます。

ちょうど自分が出産をした直後に読んだ。
脳に直接電極をぶっ刺されて電気を流し込まれたくらいの衝撃があった。
涙が止まらなかった。
漫画家に一番大切なのは画力でもテクニックでもなく
感性なのだと思い知らされた。
授乳中の事故で死んだ子を「愛情につつまれて死んでいった」と表現できる漫画家は
他にはいないのではないかと思う。

死産した息子を抱いて
「ねぇ息をして?目を開けて?じゃないと燃やされちゃうんだよ・・・」
語りかける母親のシーンは
胸が締め付けられるように苦しく、つらく、悲しかった。
でも、改めて命を授かり、今度は嬉し涙を流す。
この本は、生きる、ということの喜びと悲しみを
漫画という形で多くの人に伝えてくれる。
人生で読むべき一冊になるはず。

生きて、そして子供を授かり、産むということは壮絶な出来事だ。
誰もが経験してるから普通のことのように思ってしまうけど
決してそうではないということを、当事者以外の人たちにも知ってほしい。

6ヶ月の娘がいます。
私も、産院の明るい部分ばかりを見て退院しました。入院中の人への配慮として、表にはされない事なのかもしれませんが、私たちが知るべき本来の日本の姿だと思いました。
母親を責めるだけの漫画ではなく、ダメなことはダメだけど、、、だけど、こうあってほしい、という作者の想いがとてもストレートに胸に響きます。

不倫の末妊娠し、産気付いてクリニックに来た田中さんの話では、入院中とても前向きになり、子育てを頑張ると退院していった田中さんですが、暫くして産んだばかりの子を添い寝中に亡くしてしまいます。
看護師さん達は「虐待だ」と噂しますが、作者だけは「健太くんは愛につつまれて死んでいったんだと思いたかった」と想像します。
その時の、作者の想像の中の田中さんと健太くんの夜中の授乳のシーン…涙が溢れて止まりませんでした。
セリフは無いのに、表現の仕方、コマの描き方等作者の想いが心に刺さる程伝わります。

絵が下手だと言う人もいますが、絵に左右されず話に集中でき、また作者の伝えたい事を表現するのに合っている絵柄なのではないかなと思います。
ご自身の事をアスペルガーであると公表している作者の、とても素直で、飾らない視点で描かれるこの漫画は、その辺の絵をウリにしていたり、とりあえず感動モノっていう安っぽい漫画とは違い、産院の真実を新しい切り口で描くフィクションだと思います。
作者の感性は素晴らしいです。
多くの人に読んでもらいたい漫画です

1話分試し読みが出来るサイトがあります

透明なゆりかご ~産婦人科院 看護師見習い日記〜試し読みはこちらから〜

カナちゃん、という小学5年生のお話です。

ぜひ、読んでみてください。

いやー!久しぶりにいい漫画、泣ける漫画に出会えました!

偶然ネットで見つけた漫画。

昨日の夜、一気に読んでしまいました。

私はまだ子どもがいませんが、というか妊娠できるかどうかもわかりませんが、もし私が妊娠していたら、、自分の子どもに起こったことだったらどうしよう、と色々考えました。

また、自分の母親がどんなに大変な思いをして私を生んで育ててくれたのかに思いをはせることもできました。

母は、本当に偉大です。

そして、現実には安易に女性を妊娠させてしまう男性もいて、傷つくのは女性ということをわかってほしいです。女性にも男性にも。

これは男女関係なく読むべき1冊だと思いました。

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