前回は、他の人と差がつき、ちゃんとすれば点数アップが望める数学が大切だとお伝えしました。
<過去記事>
■准看護学校の試験勉強に使った参考書はこれ!まずは過去問で出題傾向を知ることから!
■准看護学校の試験勉強!数学に関して使った参考書はこの2冊のみ!
では、国語はどのように勉強すればいいのでしょうか?
国語については、社会人としての経験があれば私は重点的には勉強する必要はないと思います。
社会人は、日常的にメールや報告書など文章を書くことが多いので、意図せずとも「人に伝わるおうな文章」を書くことができているのではないでしょうか。
しかし、文章の読解力が養われている社会人でも、やはり問題集ぐらいは1冊やっておいた方がいいと思います。
OL経験がある私もやはり参考書は買っておこうかなと思って、amazonを検索して見つけた本がこちらです。
表紙が漫画チックで何やら中身を疑いたくなりますが 笑。
amazonのレビューも玉石混合ですが、私はよかったと思います。
現代文の回答はコツが要ります。
なので、そのコツを現代文の問題を何問か解いておいて見つけるのが大事なのではないでしょうか。
現代文に力を入れるよりは、私は確実に点が取れる数学の勉強をおすすめしますね!
ただ、国語でも確実に点数が取れる分野があります。
それは漢字!
准看護学校の試験では多くの学校で漢字の書き取り問題が出されます。
パソコンばかり使っている社会人にとって、漢字の書き取りはできそうで出来ない問題なのでは?
漢字の勉強はやっておいて損はない分野ですよ!
漢字の勉強は過去問だけで十分!
漢字は膨大にあります!全て覚えようとするのは無理ですので、過去問として出題された漢字を全て覚えるだけでいいと思います。
私も漢字書き取り問題の過去問を見ましたが、ほとんど書けました^^;
過去問を見てみて、わからない漢字問題だけを繰り返し覚えていけばいいと思いますよ!
まとめ:国語はあまり力を入れなくてもいい分野!
国語については、時間が限られている社会人にとってはあまり力を入れなくてもいい分野だと思います。
社会人は資料作成などの機会において、文章を読んだり、相手が理解できるように文章を作るスキルを無意識の間に上げていると思います。
国語については、社会人は漢字を覚えるのが先決ではないかと。
漢字は以外と書けないんですよー。
ですので、確実に点が取れる漢字の書き取りは、きちんと勉強しておくべきだと思いました。